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Channel: 蹴球分析帳
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【リアルタイムレビュー】2012J1第23節川崎フロンターレ vs 名古屋グランパス【J特】

等々力競技場から、ハーフタイムに前半の、試合終了後なるべく早くに後半のレビューを書きます。【ハーフタイムレビュー】 1分、名古屋は左SB石櫃から逆サイドへ大きな展開。川崎は攻撃のときにボランチが縦関係に。風間希が落ちてボールを繋ぎ、中村憲は少し前へ出る印象。ゴールキックのときに、3トップが両タッチラインまで広がっている名古屋。普通はどちらかのサイドに寄せると思うが、これだけ横に広がるのは珍しい。...

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【リアルタイムレビュー】2012J1第27節川崎フロンターレ vs コンサドーレ札幌【J特】

等々力競技場から、ハーフタイムに前半の、試合終了後なるべく早くに後半のレビューを書きます。【ハーフタイムレビュー】前半開始早々から札幌が積極的に攻撃を仕掛ける。左からの攻撃が多く、左SBの岩沼が積極的に上がっている。ただし、前の選手とDFラインの距離が長く、中盤はかなりスペースがある。前半5分までに、札幌の内村と川崎の大島がミドルシュートを打ち合う。大島のシュートはややブレ球気味?川崎のCBは實藤と...

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【リアルタイムレビュー】2012J1第33節川崎フロンターレ vs 清水エスパルス【J特】

等々力競技場から、ハーフタイムに前半の、試合終了後なるべく早くに後半のレビューを書きます。【ハーフタイムレビュー】 5分、川崎のGK西部のロングボールを競り合ってピッチ中央にこぼれたボールを中村憲がダイレクトで左サイドへ。レナトが切り返しからシュートを打つも、GK林がセーブしてCKへ。...

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【アクション分析】全国高校サッカー選手権大会1回戦修徳 2-0 鳴門【大塚竜太】

2012年の締めくくりとして、全国高校サッカー選手権大会の1回戦へ。家から徒歩で行ける駒沢陸上競技場で見られるというのもいいですね。この日は第1試合が東京代表の修徳高校×鳴門高校、そして2試合目が青森山田高校×野洲高校という屈指の好カードで、今までに観たことが無いほどの混み具合。まさか座席を探すのに苦労するとは思いませんでしたが、なんとかバックスタンドの見やすい席を確保できました。さて、この日は2人...

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イラク戦の詳細採点をしました

ブラジルW杯アジア最終予選の第8戦、日本代表vsイラク代表の採点をしてみました。※画像の横幅が大きいので、こちらからのほうが見やすいかもしれません●表の見方について左から順に、・背番号・選手名・プレー時間・攻撃面のプラス点・攻撃面のマイナス点・攻撃面の合計点・守備面のプラス点・守備面のマイナス点・守備面の合計点・総合評価点となっています。・背番号・選手名・プレー時間については、説明は割愛します。・攻...

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東アジア杯勝利を手繰り寄せた2つのプレー

東アジアカップ2013 韓国代表 1-2 日本代表日本代表が劇的な勝利、そして東アジアカップ初優勝を飾ったこの試合。...

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選手の採点に関する問題提起

今回は、選手の採点に関する問題提起です。 (1) 現在の採点方法の問題点今現在、最もポピュラーな採点方法は、 [選手名] [採点] [寸評]を羅列したものです。例えば、川島永嗣  7.0 安定したセービングとクロスボールの処理を見せた伊野波雅彦 6.5 対人の強さとシュートブロックで存在感を示した長友佑都  6.0 攻撃力はあるが守備では不安定なプレーが多かった今野泰幸  5.5...

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【Jリーグ】データから考える一流アタッカーの条件【J特】

今シーズン、川崎フロンターレの試合の詳細採点をしていて、色々なデータが溜まってきました。今回はそのデータを活用して、「優秀なアタッカーとは?」ということについて考えてみたいと思います。幸いにも、川崎フロンターレは10/1時点(第27節終了時点)で52得点とJ1最多得点チームであり、優秀なアタッカーが揃っています。きっと、各選手の攻撃面の採点データから何か読み取れることがあるでしょう。まずは、「そもそ...

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J1第31節川崎vs清水川崎が見せた「3-1-1-5」のビルドアップと大島僚太選手

●川崎が見せた「3-1-1-5」のビルドアップこの試合、川崎フロンターレがいつもと違う形でビルドアップをしていて、それが見ていて面白かったので記事にしてみました。基本フォーメーション基本はダブルボランチの4-4-2。大島僚太選手が5月18日のジュビロ磐田戦以来の出場です。ビルドアップ時のフォーメーションビルドアップ時には、右サイドバックの小宮山尊信選手が最前線まで上がります。それこそ小林悠選手より前...

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サッカーのデータについて考える(1):「枠内シュート」はシュートの正確性の指標として有用か?

TV中継を見ていると、試合後のスタッツとして、「シュート数」ともに「枠内シュート数」が表記されていることがあります。この「枠内シュート数」を使って、「枠内シュート数÷シュート数」をシュートの正確性の指標と考える人やメディアもあるようです。実際、optaでは、「Shooting Accuracy」の定義として「A calculation of Shots on target divided by...

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